&Aが安全靴 デザインを手がけた「PUMA SAFETY ELEMENTAL PROTECT」が2017年4月に発売されました。なお、クライアントは株式会社ユニワールド様です。そのため、シューズ経験とプロダクトデザインの知見を組み合わせたプロジェクトとなりました。
今回は、この安全靴 デザインプロジェクトの背景とこだわりをご紹介します。
安全靴 デザインの課題:輸入品のままでは日本人の足に合わない
まず、これまでのPUMA SAFETYは輸入品でした。そのため、日本人に多い「幅広・甲高」の足型と合わず履き心地に課題がありました。なぜなら、安全靴の履き心地は生産性と安全性に直結するからです。
つまり、安全靴 デザインとは「現場で働く人の足を守る靴を作ること」です。そのため、ユニワールド様は靴型の開発から取り組む決断をされました。
&Aのアプローチ:靴型から関わる安全靴 デザイン
さらに、&Aには過去にシューズデザインの経験がありました。そこで、靴型の開発段階から関与し日本人の足へのフィット感を設計の核に据えました。なぜなら、靴型後のデザインでは「日本人の足に合った靴」にならないからです。
また、若い男性を意識したファッション性も取り入れました。そのため、スポーティからカジュアルまで幅広いニーズに応えるシリーズが完成しました。たとえば、安全靴 デザインでありながらPUMAらしいデザイン性を両立させました。



安全靴 デザインで大切なこと:使う人の現場を想像する
そもそも、安全靴 デザインは「見た目」より「使う人の現場」から考えるべきです。なぜなら、一日中履き続けるものだからです。
たとえば、夕方でも窮屈にならない設計や疲れにくさが安全靴 デザインの本質です。
また、PUMAのDNAを宿すことで「現場に誇りを持てる靴」という価値も生まれました。つまり、安全靴 デザインが働く人のモチベーションを上げる存在です。
詳しい制作実績はPUMA SAFETY「ELEMENTAL PROTECT」のプロダクトデザイン実績ページでご覧いただけます。また、同ブランドの展示会ブース事例としてPUMA SAFETYの展示会ブース事例、PUMA AT WORKの展示会ブース事例もあわせてご覧ください。
シューズ・プロダクトデザインをお考えの方へ
「ユーザーの体に合った製品を一から開発したい」「ブランドのDNAをプロダクトに宿したい」という方のご相談を受け付けています。シューズデザインの経験を持つ&Aに、まずはお気軽にご相談ください。

大阪芸術大学デザイン学科卒。シューズメーカー、化粧品ディスプレイ企業、上海での海外案件を経て、2008年に株式会社&Aを設立。和歌山を拠点に、日用品・家電・モビリティなど幅広い分野のプロダクトデザインを手がける。GOOD DESIGN賞を複数回受賞し、2025年にはガラスカッター「OZREE」で Red Dot Design Award Best of Best を獲得。商品企画からパッケージ、ブランディング、WEB制作までワンストップで対応し、「売れる商品づくり」を17年にわたり追求している。
── 実績ハイライト
Red Dot Design Award Best of Best(2025 / OZREE)
GOOD DESIGN賞 複数受賞(Float / glafit GFR-02 / NFR-01 pro)
プロダクトデザイン事務所 創業17年
商品企画 ~ WEB制作 ワンストップ対応


