
&Aがデザインした「和真庵 極抹茶シリーズ」が「BTL TOKYO 2016年10月号」に掲載されました。なお、BTL TOKYOはクリエイティブ職向けのフリーペーパーです。
そのため、抹茶 パッケージデザインの独自性が評価されての掲載です。
今回はこの掲載を機に、抹茶 パッケージデザインのこだわりをご紹介します。
抹茶 パッケージデザインで目指したこと:伝統と現代を同じ器に
まず、最もこだわったのは「伝統×モダン」の融合です。なぜなら、茶道を現代のライフスタイルに馴染む形に翻訳することが求められたからです。つまり、格式を保ちながら「手に取りやすさ」を実現する設計です。
そのため、伝統工芸の素材感を活かしパステルカラーをワンポイントで添えました。また、お茶の種類を数字で表記し初心者でも直感的に選べる工夫も加えています。
BTL TOKYOに評価された理由:日本文化の「現代語訳」
さらに、クリエイティブ専門誌に評価されたのは日本文化の「現代語訳」という点です。たとえば、渋い素材感とパステルカラーは一見矛盾するようで絶妙なバランスを生んでいます。このように「新しい扉を開く」デザインがクリエイティブ業界に響きました。
なお、詳しい制作プロセスは和真庵 極抹茶シリーズのブランディング実績ページでご覧いただけます。
抹茶 パッケージデザインで大切なこと:文化の本質を守りながら現代に届ける
そもそも、抹茶 パッケージデザインの本質は「日本の美意識を伝えること」です。なぜなら、抹茶は日本が誇る文化であり、そのパッケージは日本の顔だからです。しかし、格式高いだけでは若い世代や海外の方に届きません。
つまり、抹茶 パッケージデザインとは文化の翻訳者の役割を果たす仕事です。&Aは今後も「文化をデザインする仕事」を大切にしていきます。
同じくBTL TOKYOに掲載されたパッケージデザインとして高野七味唐辛子のパッケージデザイン事例、ご当地食品のパッケージ事例として和歌山クラフトビール「AGARA CRAFT」のパッケージデザイン事例もあわせてご覧いただけます。
食品・和菓子・伝統食品のパッケージデザインをお考えの方へ
「日本の伝統を現代的にデザインしたい」「ギフトとして選ばれるパッケージを作りたい」という方のご相談を受け付けています。まずはお気軽にお問い合わせください。

大阪芸術大学デザイン学科卒。シューズメーカー、化粧品ディスプレイ企業、上海での海外案件を経て、2008年に株式会社&Aを設立。和歌山を拠点に、日用品・家電・モビリティなど幅広い分野のプロダクトデザインを手がける。GOOD DESIGN賞を複数回受賞し、2025年にはガラスカッター「OZREE」で Red Dot Design Award Best of Best を獲得。商品企画からパッケージ、ブランディング、WEB制作までワンストップで対応し、「売れる商品づくり」を17年にわたり追求している。
── 実績ハイライト
Red Dot Design Award Best of Best(2025 / OZREE)
GOOD DESIGN賞 複数受賞(Float / glafit GFR-02 / NFR-01 pro)
プロダクトデザイン事務所 創業17年
商品企画 ~ WEB制作 ワンストップ対応


