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glafit展示会ブース-JMS2025-

#EXHIBITION  #TOTAL DESIGN 

展示会ブースは、限られた時間で来場者の心をつかむ勝負の場です。

数百のブースが並ぶ会場で、足を止めてもらい、商品の魅力を伝え、記憶に残す。そのすべてを空間デザインで実現する必要があります。ブースの出来は、出展の成果を大きく左右します。

今回ご紹介するのは、glafit株式会社様の「JMS2025(ジャパンモビリティショー)」展示会ブースデザイン事例です。複数の新型車体それぞれの個性を際立たせ、来場者に魅力を直感的に伝えるブースを設計しました。なお、ここで展示された車体については、電動モビリティ「WAKUMOBI」電動バイク「NFR-01 Lite」のプロダクトデザイン事例で詳しくご紹介しています。これらもあわせて&Aが手がけました。


プロジェクトの背景:複数商品の展示と記者会見を両立する

glafit様は、複数の魅力的なプロダクトを展開しています。そのため、それらをどう整理して見せるかが大きな課題でした。商品が多いほど、ブースは雑然としやすくなります。なお、glafit様の企業情報や製品ラインナップはglafit公式サイトでご覧いただけます。

さらに、会場内では記者会見も予定されていました。展示と発表の場を一つのブースで成立させる必要があります。クリアすべき条件は、次の3つでした。

  • インパクトのある特設ステージ——記者会見の舞台となる、象徴的な空間
  • 運営を支えるバックヤード——スタッフが効率よく動ける裏方スペースの確保
  • 商品の差別化と導線設計——複数商品の違いを伝え、スムーズに回遊させること

&Aのアプローチ:ゾーニングとアイキャッチで設計する

これらの課題を解決するため、&Aはゾーニングの最適化とアイキャッチの演出を軸に設計しました。空間をどう区切り、どこに視線を集めるか。この二つが、ブース設計の核心です。

来場者の動きを想像しながら、全体を組み立てました。遠くから見たときのインパクト、近づいたときの分かりやすさ、回遊するときの心地よさ。それぞれの距離感に応じた設計を行っています。


デザインのこだわり:4つの設計判断

① 独立性と動線を両立するゾーニング

まず、商品カテゴリごとに小ブースを分割し、明確なゾーニングを実施しました。各エリアを独立させることで、それぞれの車体の個性が際立ちます。

そのうえで、来場者がスムーズに回遊できる動線を設計しました。独立性と回遊性。相反しがちな二つを両立させることで、見やすく歩きやすいブースになっています。

② 記者会見を兼ねた象徴的なメインステージ

次に、ブース中央に特徴的な照明を配置し、メイン車両を象徴的に展示しました。印象的なライン照明が、空間全体のアイキャッチになっています。

さらに、ここを記者会見の場としても活用しました。一つの空間に二つの役割を持たせることで、ブース全体の機能を最大化しています。発表の瞬間が、そのまま最大の見せ場になる設計です。

③ 遠近で伝わる視覚的な機能訴求

また、壁面全体を大きく活用し、スタイリッシュなイメージ写真と機能説明を配置しました。情報の見せ方にも、距離に応じた工夫を施しています。

そのおかげで、遠くからでも商品の違いが分かり、近づけば深く理解できるデザインになりました。歩いているだけで自然と商品が頭に入る、計算された情報設計です。

④ 運営を支える機能的なバックヤード

さらに、スタッフの利便性を考え、収納力のある広めのバックヤードを配置しました。来場者からは見えず、内側からは動きやすいレイアウトです。

華やかな表側だけでなく、運営の裏側まで設計することで、円滑なブース運営をサポートしました。見えない部分への配慮が、当日のスムーズな進行につながります。


展示会ブースで大切なこと:空間で「伝わる」を設計する

展示会ブースは、ただ商品を並べる場所ではありません。来場者がどう動き、何に目を留め、どんな印象を持ち帰るか。その体験全体を空間でデザインすることが重要です。

今回の事例では、ゾーニング・照明・壁面・バックヤードまで一貫して設計しました。その結果、会場内でも一際目を引く、記憶に残る空間が実現しています。&Aは、展示会ブースのデザインから、展示する製品のプロダクトデザインまでワンストップで対応できます。

このブースで展示された車体のデザインについては、電動モビリティ「WAKUMOBI」および電動バイク「NFR-01 Lite」のプロダクトデザイン事例でご覧いただけます。プロダクトから展示空間まで、一貫した取り組みをご確認ください。

展示会ブースのデザインをお考えの方へ

「展示会で来場者の目を引きたい」「複数商品を効果的に見せたい」という方のご相談を受け付けています。ブース設計から展示製品のデザインまで一貫してサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。

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案件概要

クライアント glafit株式会社様(公式サイト
出展イベント JMS2025(ジャパンモビリティショー)
制作物 展示会ブースデザイン・設計
主な設計要素 ゾーニング/ライン照明のメインステージ/壁面グラフィック/バックヤード
対応範囲 展示会ブースデザイン / 空間設計 / 動線設計
関連事例 WAKUMOBINFR-01 Lite(いずれも展示車体のプロダクトデザイン)

CONTACT

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