先日、和歌山市立雑賀小学校にデザインの特別事業の講師として行って来ました。
即興で黒板にスニーカーのデザインをしたり、地元和歌山の日曜家庭用品等、6年生にも分かりやすく楽しい授業になる様に工夫をしました。
地方では特にデザインに対する知識が薄く、小中高含め学ぶ機会が非常に少ない現状があります。
物やサービスが有り余っている今後の時代において、新しいアイデアを生み出す技術が重要と感じます。小学生は想像より大分柔軟ですので、この時期からデザインに触れる事により、少しでも創造力を養っていただけたと思います。
後日、たくさんの手紙もいただいて、自分自身も力をもらえました。
また機会があれば参加したいと思っております。