WORKS

和真庵 極抹茶シリーズ

#PRODUCT   #PACKAGE  

たとえば、抹茶 ブランディングで最も難しいのは「格式と親しみやすさの共存」です。なぜなら、その重厚さが若い世代への敷居になるからです。つまり、抹茶 ブランディングとは伝統を守りながら現代に馴染ませる仕事です。

そこで今回ご紹介するのは、「和真庵 極抹茶シリーズ」の抹茶 ブランディング事例です。なお、茶器セットからパッケージまでブランド全体をトータルでプロデュースしました。そのため、伝統の重厚さと現代的な軽やかさを共存させるデザインを目指しています。


抹茶 ブランディングの課題:茶道の「敷居」をデザインで下げる

まず、茶道を現代のライフスタイルにどう馴染ませるかが課題でした。そのため、格式を保ちながら手に取りやすくする設計が必要です。具体的には、次の3つを解決する必要がありました。

  • 親しみやすさへの変換——伝統工芸品の「格式の高さ」を、程よい敷居の低さに変えること
  • 直感的な分かりやすさ——お茶の種類や道具の使い分けを、初心者にも伝える工夫
  • ギフトとしての選ばれやすさ——洗練されたビジュアルで贈り物にも喜ばれる品格

&Aのアプローチ:「伝統×モダン」を軸にした意匠設計

これらの課題を解決するため、&Aは「伝統×モダン」を抹茶 ブランディングの核に据えました。つまり、伝統工芸の素材感はそのままに、現代的な感性でワンポイントを加える発想です。なぜなら、素材感と色彩が伝統への共感と新鮮さを同時に生むからです。

また、茶器とパッケージの両方を同じチームで担当しました。そのため、手に取る体験のすべてで、一貫した世界観が感じられます。


デザインのこだわり:3つの設計判断

① 伝統工芸にパステルカラーを添える配色設計

まず、伝統的な素材感を活かしつつ、淡いパステルカラーをワンポイントで施しました。そこで、落ち着いた質感の中に、現代的な瑞々しさを表現しています。つまり、抹茶 ブランディングとして、伝統の重みに新鮮な色を一滴添えた設計です。

その結果、インテリアとしても美しく映える、独自の茶器が完成しました。なお、このパステルカラーが若い世代や外国人への訴求力を高めています。

② 数字で「選ぶ楽しさ」を生むパッケージデザイン

次に、パッケージにはお茶の種類を数字で大きく表記するデザインを採用しました。具体的には、視覚的な分かりやすさを追求し、直感的に選べる工夫を施しています。また、数字という普遍的な記号で国内外に伝わるコミュニケーションです。

そのおかげで、お茶に詳しくない方でも迷わず手に取れる設計が実現しました。つまり、この抹茶 ブランディングは「選ぶ楽しさ」そのものをデザインしています。

③ 道具からパッケージまで一貫した世界観

さらに、茶器セットからパッケージまでを同じトーンで統一しました。たとえば、配色・素材感・数字タイポグラフィがすべての接点で響き合っています。このように、開封から使用まで一つの物語を体験できる抹茶 ブランディングです。

その結果、茶道の精神を守りながら日常で楽しめる新しい価値が生まれました。なお、ギフトとしても選ばれるパッケージの品格も同時に実現しています。


和真庵 極抹茶シリーズ パッケージデザイン 数字表記

和真庵 極抹茶シリーズ 抹茶 ブランディング 全体


抹茶 ブランディングで大切なこと:伝統の本質を守りながら現代に届ける

そもそも、優れた抹茶 ブランディングは、伝統を壊しません。たとえば、伝統工芸の素材感はそのままに、パステルカラーを一滴添えるだけで新世代への扉が開きます。つまり、抹茶 ブランディングは伝統を守りながら新しいユーザーへ届ける翻訳の仕事です。

和真庵では、「伝統×モダン」で抹茶 ブランディングの新しい地平を開きました。なお、&Aは和の食文化のブランディングからパッケージまで対応できます。

和の伝統食品のブランディング事例として紀州梅の蔵「蒼月」のWEB・ブランディング事例、伝統食文化とご当地デザインの事例として和歌山クラフトビール「AGARA CRAFT」のパッケージデザイン事例、パステルカラーを活かした自然素材ブランディングの事例としてオーガニックスキンケア「NUNC」のパッケージデザイン事例もあわせてご覧いただけます。

和食・伝統食品のブランディング・パッケージをお考えの方へ

「伝統文化を現代の感性でブランディングしたい」「茶器やギフト品のパッケージを一新したい」という方のご相談を受け付けています。プロダクトからパッケージまで、ワンストップでサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。

無料相談・お問い合わせはこちら

案件概要

ブランド 和真庵 極抹茶シリーズ
カテゴリ 茶道・抹茶(茶器セット+お茶パッケージ)
デザインのコンセプト 伝統×モダン/伝統工芸素材×パステルカラーのワンポイント
パッケージの特徴 数字による大きな種類表記で直感的な選びやすさを実現
対応範囲 プロダクトデザイン(茶器)/ パッケージデザイン / ブランディング(トータルデザイン)
関連事例 紀州梅の蔵 蒼月(和の食品ブランディング)AGARA CRAFT(伝統食文化×デザイン)NUNC(パステル×自然素材)

CONTACT

商品企画、プロダクトデザイン、パッケージ、ブランディング、展示会ブースなど、どんな段階からでもご相談いただけます。
デザインのご相談、お見積もりは、お電話・フォームにてお気軽にお問い合わせください。

TEL.050-5530-8895